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男子スタッフの接客について最低限求められること
下記のアンケート内容に関して、私なりに考えました。 > あえて 言わせて頂きます。 心からの笑顔と お仕事的の笑顔は、お客さんは見抜けます。出来てる方と、そうで無い方がいました。 われわれサービス業・接客業に携わるものにとって、きわめて本質的で重要な、いわばわれわれの命綱にかかわるような指摘だと理解すべきだと考えます。 これは、いつもいうように、お越しいただいてありがたい!という気持ちで接客できるかどうか(あるいは、できているかどうか)という問題だと思います。 お客様がたくさん来るのが当たり前になっていないかどうか。 女の子の応募がたくさんあるのが、当たり前になっていないかどうか。 ぜんぜん女の子の応募がない時代もあった。 女の子がいなくて、営業が危ぶまれるような時代もあった。 赤字を出して、もうこんな店閉めろ!とオーナーサイドから叱責される時代もあった。むしろ、そういう時代のほうが長かった。 いま、みんなの力でここまでやってきた。 たぶん、金津で一番流行っているグループになった。 しかし、原点はやはり、応募してくれてありがとうであり、お客様にはお越しいただいてありがたいという気持ちであり、日々そのことを表現するということであり、そこを絶対に忘れてはいけないということだと思う。 こころから出た笑顔ではないことを、お客様に見透かされている・・・恥ずかしいことだ。 もう一度、接客業=お客様商売の原点に立ち返ろう。 「ありがとう」「ありがたい」という言葉の真の意味は 有り難い ということ。それは文字通り「有る」に「難い」こと。 有り難い・・とは、有るに難きこと。 めったにあることではないこと。 来店してくださること、R-GROUPに心を寄せてくださること、気に入ってくださること、通ってくださること、・・・・そのすべてが「有るに難きこと」と思って、心からの感謝の気持ちをこめて、接していこう。 そして、そこにこそ、接客人としてのわれわれの誇りと喜びがあると確信を深めよう。
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