本日、午後より新幹線に乗り、吉原のソープランドとはどんなものか?
もとい、ソープランド未経験者と言う事もあり、お客様目線として見たソープランドとは一体どんなものなのか?を知る為にも体験してまいりました。
今回は初めてと言う事もあり、通常自分自身が風俗に行くスタイルで向かう事にしました。
R-GROUPのお客様ではちょうどフリーのお客様のスタイルでの体験レポートになります。
(当初は予約してから向かうか悩んでおりましたが、「今後のフリーのお客様来店時の対応する際の参考になるものがあるのならば・・・」との思惑もありましたし、お店のスタッフの対応も、是非観てみたいと言う意地悪な考えもありました。)
1:問い合わせ
今回、何度か訪れたことのある東京でも未開拓の地域と言う事もあり詳しい場所も不明だったこと、現地到着が午後3時を過ぎていた事もあったので、素直にお店に電話をして送迎をお願いする事にしました。
電話応対については、少し早口気味でしたが、元気良く応対してくれていました。
(個人的には、うるさくはなくちょうどよい大きさの声で好印象でした。)
当グループと比較した場合で考えますと、良く言えばフレンドリー、悪く言えば少し丁寧さに欠ける応対と言った感じです。ただ、相手を不快にさせることはありませんでしたが、自分の経験上で例えるなら、少し安めのビジネスホテルのフロントの応対といった感じでした。
あいにくとタイミングが悪かったため、送迎車が出ており少し待つ形になりそうでしたが、電話応対の方が、気を効かせて「料金はこちら側負担しますので、タクシーでお越し下さい」と言われ、そのままタクシーにて来店することにしました。
(後で判ったのですが、待ち合わせ場所の内の1つJR日暮里駅であったので、お店からは少し離れていたこともあるので、“お客様を待たせる”ではなく、迅速に対応するということでは、電話応対していた方の的確な判断だったと思います。)
自店の方では、JRが近い為このような状態だった時、場合によってはお客様に不快感を与えてしまうこともありますので、使いどころが難しですが随時正確な判断ができるように心掛けたいと思います。
2:来店から案内まで
タクシーにて来店し、スタッフの方に店内へ誘導されましたが、誘導され待合室に通されるまで後ろを振り返ることなくスタスタと行く姿をみて、個人的な感想としては、高級店としては如何なものかという感じを受けました。
待合室はちょうどロイヤルの待合室のような広さで、待合室と上がり部屋が同じいう状態でした。
部屋の中は全体的に明るく、椅子は1人用ではなく、ちょうどティファニーのまとめて座れるソファーの少し長めの物が置いてありました。
壁側にソファーがありましたので、部屋全体は少し広めに感じましたが忙しい時間帯や繁忙期に関しては、対応できるかは正直、かなり疑問を感じます。
来店後、ウェルカムドリンクということで、数種類のドリンクのメニューを見せられ選び、持ってきてもらいましたがおしぼり・ドリンクをもってこられた方は少し不慣れなのか、ぎこちないながらも誠意のある応対をしてくれており、フリー来店のお客様でもしっかりした応対をしてくれていました。
受付は別の方がきましたが、丁寧な受付で女の子を選ぶ際も、こちらが特に決めていない旨を伝えると、「この女の子がオススメです」と3人いる内の1人を押してまいりました。
説明の際も女の子のデータをしっかりと把握してるようで、相手の目をしっかりと見ながら、なぜこの子を押すのかといった理由までしてくれました。
正直な感想として、ここまで自信を持って相手に伝えることが聞いてる人に安心感を持たせるものかと感じました。
ただ、残念だったのは接客中も含め、その方の髪型がボサボサだったのは、マイナス印象でした。
(そういう髪型なのかもしれませんが、高級店として見た場合にはそぐわないように感じました。)
3:案内から女の子の接客
受付も終わり待っていると、そのまま呼ばれ案内となりました。
ちょうど来店時混み合っておりましたが、トイレを聞くこともなくの案内は(当グループの考えとしてはありえませんが)正直驚きました。
女の子に案内され部屋に入る前にトイレを聞かれ、ここではそういう流れが普通なのだと理解はしましたが、高級店の対応としてはどうかと思います。
女の子と初めて対面した時は、廊下で立ったままの挨拶でしたが、廊下その物が狭く人が2人なんとか通れるくらい(お互いに密着して通れば少しゆったりした感じでした)の状態ですので、はじめの挨拶でお辞儀をしての挨拶は無理な造りでしたので、そのまま部屋へと案内となりました。
案内後は軽く挨拶(正座をしてお辞儀をしての挨拶でしたが、三つ指をついてのあいさつではありませんでした)後、話をしながらプレイに入る感じで、即即のサービスはありませんでした。
全体的な流れはベット→風呂(後マット)→ベットと一通りした形で、接客の女の子も丁寧な接客(言葉遣いも含め)と積極的に密着と会話等に間を持たせないように努めていて好印象を持てる子でした。
プレイスタイルもボーイさんの言われていた通り、恋人系のスタイルで在籍3日目とのことでしたが、不慣れで恥ずかしさが抜けきらないのか、教育が行き届いているのか、時折見せる「女性としての恥じらい」がすごく印象に残る女の子でした。
在籍している女の子はお仕事系が多めだとボーイさんは言われていましたが、ユーザーニーズに応えるといった意味でも、やはりバリエーションは多くないとより幅広い顧客獲得は難しいのも事実のようです。
報告が前後になりましたが、部屋の内装は少し年季の入った感じで、ルネッサンスの部屋を狭くしたような感じでした。
内装も余計なものは置かず、部屋のスペースをなるべく使えるようにした感じで、かと言って物さみしい感じがするでもなくといったところでした。
4:接客後の上がり部屋にて
終了後、上がり部屋(待合室)に通されましたが、ここでもおしぼり・飲み物を持ってこられる方と感想を聞いてくる方は別で、役割分担がきっちりと決まっているようでした。
上がり後の感想は口答のみで行なっているようでしたが、女の子によってはかなり細かく聞いている場面もありました。
(聞かれていた方はメンバーの方で、よくこられているのか聞かれている内容も慣れたように簡単に答えていました。)
上がり後の応対としては感想を聞く際に、iPadを渡され「次回以降の参考によろしければ」ということで、自己紹介動画付の顔出し用のものを渡されました。
(動画はYou tube動画で構成されており、アクセスして観る様に設定されているものでした。こちらはネットに出ていない為、本人出演のメッセージ(音声込みPR)付きでした。)
待合室については、ボーイがよく出入りしており、お客様の出入りも常にあるような状態で、上がりのお客様のみにiPad直接手渡しと言う事もあり、お客様のマナーも良いのでしょう。
盗難の心配もないのか、盗難防止装置すらつけていないようでしたし、上がりのお客様以外は手にとって観る様な事はありませんでした。
当グループの待合室では店によりますが、完全に密室状態になることも場合にはあり、現時点では実現するなら改善・改良しなければ難しいです。
帰りは上野駅に送迎をお願いしましたが、しばらくして別のボーイさんが「上野駅送迎のお客様お待たせしました」と声を掛けられ自分を含め数人が立ち上がって帰ることになりました。
(この時、事前には相席の連絡はありませんでしたので驚きましたが、他の方は見た感じ“当たり前”のような様子でしたので、そのまま乗り込むことにしました。)
店を出ると送迎用にタクシーがついており、「送迎車が出ており、お金はこちらでお支払いしておりますので、タクシーにてお送りさせて頂きます。御相席申し訳ありません」とまた別のボーイさんから説明を受けてからの送迎となりました。
上がってきてからの対応が良かっただけに、これから帰るお客様への対応が雑な感じで帰る事が正直残念でした。
が、逆に考えれば、日頃の自分達がしているお客様送迎についても言えることであり、時間が押しているからと言ってさっさと返すような真似は絶対するような事はするべきではないと改めて思いました。
5:感想
今回、初めてのソープランド体験でしたが、個人的な感想として、今回訪れた『ソレイユ』は、
・店舗総合としての評価は高級店というより、高額の中級店の印象を受けました。
・(今回入った)女の子の教育は、しっかりと行き届いている様子。
・スタッフの応対は個人差は結構あるものの、不愉快になるレベルまではいきませんでしたが、もう少し細かな処までみられる方には難有りと思われます。
・自分のように、気楽に訪れたいという人には、十分楽しめるお店でした。
・HPでは”画像修正一切なし”をうたっておりましたが、動画も含め確かにその通りでしたが、本人動画を見た後の感想は、HPの写真はうまく撮影してあるなと思いました。
・リピーターは”お店”の顧客というよりは、やはり大半は”女の子”の顧客といった感じが強めなのかもしれません。
以上が報告となります。
あまり報告書との縁もなかったこともあり、長々とした長文となり申し訳ありませんでした。