数字【集客・売上・在籍(男子含む)】
日々の店舗運営において、この3つが運営の基軸となり、これに基づいてフロントが考え行動することこそが
「本来の日常業務」となります。
あたりまえと言えばあたりまえではありますが、やはり現状の結果(比較対象は前年比)を踏まえれば
ロイヤル・ティファニーのみならず、R-GROUP全体の大きな問題として改善の為に全力を尽くしていきたいと存じます。
今月度、言わばヘブンオフィシャルビルダーへの転換は
①膨大な新規客の獲得。
②まずは金津園のみならず東海圏の風俗業界においてのアクセス数の向上、上位ランキング獲得へ向けての取り組み。
③自分たちのネット戦略によるスピードアップ。
上記、目的をはっきり見据えて実行したことに偽りはないと存じます。
すなわち上層部を中心とした屋台骨をかけた戦いの根本だったと捉えております。
これらの経緯をして、R-GROUPが真に求められていたもの、あるいは多くのコアな顧客層が利便性と共に 最も評価に挙手していた点は、R-GROUPにしかない「独自のR-GROUPの基本路線」だったのだとこの経験がはっきりと教えてくれたと存じます。
その上で、私も含めた各店フロント諸氏は決してこの経験を無駄にしてはならないのではないだろうか。
結果的にはリニューアルはしておりませんが、「リニューアル以上」に得たものは大きかったのではないだろうか。
現実的に数字を見れば、危機的状況に違いありませんが、このかんから現在に至るまで「真正直な店舗運営」を紛れもなく実行している。
ダミー作戦の廃止、多くの顧客様との信頼関係、頑張ってくれているキャストさんとの明確な取り組みの責任等、他にもあるかと存じます。
成功・勝利と言った発言は正しくはありませんが、決して敗北ではないと言うことだけは真摯に受け止めたいと存じます。
大きな分岐点を経由したわれわれの進むべき道は、まだまだ無数にあります。
その道をリスクマネジメントして健全で組織的な取り組みの中で、もう一度路線に沿ったR-GROUPの独自性に重きを置き
ヘブンネツトの活用の中から、新規顧客獲得、アクセス、ランキングへの貪欲なこだわりを考えながら
個別店舗ではなく全店が目的を共有し取り組んで行かなければ決してあってはならない「敗北」が待ち構えているに違いない。
しかし、4本の矢ではありませんが全店が一丸となり行動することで必ず道は開けるはずである。
今月の経験を糧に、組織の発展の為に、各店合同の組織ミーティング、一人のキャストさん、男子も見捨てることなくやれるだけのことはすべてやり切り結果を求めて行きたいと存じます。
堅苦しい文面ばかりでございますが、やはりその為には、「組織に重きを置くか、個人に重きを置くか」ここを履き違えることなく携わるキャストさん、男子と討論し指導して行かなければならない。
以上