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雄琴 フォーナイン倶楽部(2日間)
2月6日-7日 田辺 才蔵

1、予約電話対応

午前11時ごろ ドレスコードありの敷居の高い高級店という印象でしたので当日予約が可能なのか?また電話応対も高級ホテル並みなのではないのかと想像しながら問い合わせの電話をかけました。
電話応対のスタッフは声の感じから3,40代の男性、安達。一応丁寧な口調ではありましたが、極めて事務的な印象、特別関心する所はありませんでした。案内時刻を告げられ、来店方法、生年月日、本名をフルネームで聞かれ、来店時は身分証明書を提示して下さいとの事でした。またドレスコードに関しては当日予約なので準備がなければノーネクタイでも構いませんとの事で形だけの印象でした。


2、車での来店時のスタッフの対応

当日はレンタカーを借りて車でむかいました。店へ着くとフォーナイン公式HPのトップページに写真が出ている門があり、門の前に車をつけるとあらかじめ車種を告げていましたので、自動で門が開きました。車で門をくぐると店の中から男性スタッフが出てきて。車を横付けのまま店の中へと案内されました。このスタッフ(おそらく配車係)に関しても愛想もなく軽い挨拶があった程度で事務的な対応。


3、店内での男子スタッフ接客

店に入ると、オープンスペースの待合があり、かなり広々とした空間に四人がけのテーブル席が4組、二人掛けの席が二組。正面には大きなバーカウンターがあり間接照明、テーブル、椅子など調度品なども含め店内はかなり豪華な印象。BGMはジャズが流れており、会員制のバーのような雰囲気でかなりくつろげる空間でした。

受付を担当したのは、20代半ばのスタッフ鈴木、初めにドリンクを注文し(メニューはないが大抵の物はご用意してありますとの事)ドリンクとおしぼりを待ってこられた後、案内時間より20分程早めの来店だったこともありそのまま数分待たされる。

トイレなどの案内は無く待たされたため、カウンターにいるスタッフにこちらから声をかけトイレに案内してもらう。
トイレから出た後は、先程とは違う個室の待合に通される(5人がけ程度のソファーのあるゆったりとした空間)個室に通されようやく受付が始まった。

まずは電話で言われていた通り身分証明書の提示を求められ、システムの説明(偶数日は120分コース、40分一回転
で女の子が入れ替わる三回転のコースのみの案内で女の子は選べないとの事。予約の電話であらかじめ説明されていた)禁止事項の説明(女の子に携帯の番号を聞く事、写真の撮影など)をされ、さらに他に五店舗ある姉妹店についても自分が質問をしたという事もありますが、詳しい説明を受けました。
(料金設定、簡単なサービス内容や特徴、例えばアマンクルスはフォーナインにつぐ高級店だが最近は在籍の人数、質がおちている。また案内前に待合でスモークがたかれセクキャバのようなキス、ボディタッチ、リップサービスなどをしてから案内に入る。Flowersはマジックミラーごしに女の子をみて指名できる、在籍は20代前半、短期のバイトのような子が多いなど。また姉妹店を含め全店舗恋人ムード、密着度の高いサービスを重視しているとの事)。

そのあとに料金を支払い受付が終了しました。
このスタッフ鈴木に関しては終始笑顔でかなり愛想がよく、また本人も雄琴の他店で遊んでいる様で、自分の経験をもとに自分の店、姉妹店を他店と比較したうえで説明してくれたので、リアリティがあり興味をそそられる内容の話が聞けました。(この点に関して自分は勉強不足で見習わなければと思います。)
ただなれなれしい過ぎるところもあり、不快感を持つ人もいるだろうという印象でした。


4、コンパニオンの接客

案内の時間になり、待合にコンパニオンが入ってくる(入れ替えがあるので着替えの時間短縮のためかドレスではなく下着姿。コンパニオン高嶋和香)個室待合で二人きりになりソファーの隣の席に座り挨拶をされキスやボディタッチをされた後、部屋へと案内される。部屋にいく前のエレベーター内でも同様のサービス。この時点でかなり密着度の高いサービスを心がけているという事がわかりました。部屋に入ると即尺、終始キス、ボディタッチ、そのままベットという流れ。基本的にはフォーナインで入った4名とも接客のスタイル流れは同じような感じでした。

フォーナインでは二日間計4名のコンパニオンの接客を受けましたが、この高島和香に関してはあまりにも仕事を頑張っているという感じがして、ルックスも良く、恥じらいながら一生懸命頑張る姿にも悪い印象はもたなかったのですが、正直40分が長く感じてしまいました。(仕事をしてもらっているという印象)

40分での入れ替えなので接客から30分がたつと終了10分前を知らせるコールがなりました。しかし全くあせらされることなくプレイが続き40分をフルに使っての接客。この日の3人とも時間の使い方が上手いなという印象でした。

時間になりお風呂のお湯をためて最初のコンパニオンが出て行き、すぐに次のコンパニオン藤咲希が部屋へ。ちょうどお風呂のお湯がたまり一緒にお風呂に入り潜望鏡、終始キス、リップサービス。藤咲希に関しては無理に行為に誘ったりすることもなく、話も盛り上がり、濃厚ながらもゆったりとした時間を過ごせました。サービス内容に関しては40分という時間もありこの日の三人ともマットや椅子洗いなどはなかったです。三人目のコンパニオンに関しても密着度の高い内容でした。

この日のコンパニオン三名とも、さすがに10万円の店だけあってルックスは申し分ない物でした。サービスに関しても、密着度が高く濃厚なものでお店として徹底されているなという印象を持ちました。おそらくどのコンパニオンに入ってもはずれは無いのではないかと思いました。

ただ自分がお客様から聞き込みをして普段から感じていたのは、本指名がたくさんつく娘というのは、上がられた後のお客様が感動、興奮して帰って下さっているなという事でした。

自分が今回フォーナインで遊んでこのような遊んだ後の感動、興奮を味わってみたいというのが一つの大きな目的だったのですが、この日は美女の濃厚なサービスを受け満足感は得られたものの、感動というにはまだ遠いなというのが正直な感想でした。したがってこの日の三名とも客の立場からしてはもう一回指名して入りたいという気持ちにはなりませんでした。

フォーナイン二日目

2日目は奇数日なので前日と違い一人のコンパニオンとの120分のコースでした。
この日入ったのは前日上がりの聞き込みを受けた際に、明日もう一度くるからサービスが一番よくリピーターのお客様を一番持っている娘に入りたいといったところ紹介された京音羽というコンパニオンでした。昨日と同じように受付後個室の待合で待っているとドレス姿でコンパニオンが入ってきて、挨拶、キスなど前日と流れは同じでしたが、彼女はまさに部長が先日おっしゃっていた、心の壁を壊すのが上手い女性といった感じで待合からかなり打ち解けたムードになり、エレベーター、部屋までの廊下でも全く緊張感がなく形だけではない恋人プレーといった感じでした。

この日の120分はマット、椅子洗いなどもありましたがサービスの技術などに関しては正直、ただ単に気持ちいいなあという程度の物でしたが、120分を通じて心から楽しめ満足できたのはやはり彼女の相手の心の壁を取り払い、相手に心を解放させるようなテクニックあるいは才能にあったのだと思います。心も体も裸になって解放出来るところに真の快楽はあるのだと思いました。またこのような彼女のテクニックは接客人として自分も大いに見習いたいと思います。

今回このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。今回の最大のテーマはティファニーで時折お上がり後のお客様がみせる感動、興奮を味わってみたいというものでした。上がり後、サービス内容に感動したとまではいきませんでしたが、また会いたいと思えるようなコンパニオンに出会えたことは自分にとって貴重な体験でした。
『また会いたいと思えるような接客』が重要なのは男子スタッフにも言える事だと思います。実際ティファニーの常連様でも今日は丹羽さんはいないの?と尋ねてこられるお客様がいらっしゃいます。自分達もお客様からそういって頂けるような対応、接客を目指していきます。



【DATA】
雄琴フォーナイン倶楽部
http://www.9999club.com/

田辺才蔵



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