はじめに
私がこの体験レポートを提出するにあたって最も考えたのがどういう「テーマ」にするか? という所であります。キャストの接客・サービス、男子スタッフの接客、店内の雰囲気、総じてソープランド営業、特に今回は高級ソープランド営業そのものに関しての思い(すなわち体験談)を今回2日間の時間の中で私が体験・体感したありのままの表現と言葉で、できる限りお伝えすることができればこの「中洲体験レポート」が今後のわたしたちのビジネスに少しでもお役にて立てるのではないかと思います。
【1日目】店舗=ジークロス(中級店)来店時間(18:00~)
事前に検索した訳でもなく、中洲周辺のソープ街を歩き、特に気になった理由もない。
時間を最優先に考え、待ち時間がなく直ぐに案内が可能な店舗ならこの店でなくても別によかったぐらいの考えで、店を探していたのである。ソープ街を国道沿いも含めぐるりと2周程し、明日のメインと考えていた店舗の場所を確認した後、この店への来店となりました。この店に行きつくまでに「呼び込み」をしに来たスタッフと言うよりはちょっと愛想のいいおばちゃんが2人(同じ通り沿いの別店舗)、一応はワイシャツに柄物のネクタイをした30代後半ぐらいの男が1人、たまたま通り沿いにあった案内所の社員なのかアルバイトなのかもわからない40代後半ぐらいの私服の茶髪の男が1人声をかけて来た。いわゆる「呼び込み行為」である。
来店までの流れはこんな感じである。
店の前には男子スタッフが2人、時間と料金は誰が見てもわかる位置(店の入口のネオンライト付き)に看板があった。店内に入る前に事前に「時間がないから待ち時間なく案内できる子はいますか?」と問いかけた所、店員が「はい、今でしたら3名から選べますよ」と対応をしてくれた。この対応に関しては特に不愉快な感じもなく、慣れた口調で言葉遣いは丁寧であった。
そのまま中に通されると左側にドリンクの自動販売機が設置してあり少し前方にカーテンで仕切られたパッと見た感じはその中が待合室ではないかと思いましたがその時点では何も思わなかった。店内に入った第一印象はカラオケBOXのような感じだった。2、3歩前に進んだ右側に古びたカウンターがあった。
※私は数ヶ月案内所で働いていた経験もありましたが、まさに「案内所でお店を紹介する」といった流れとほぼ変わりない対応である。
そして入口で話をしたスタッフが言っていた通リ3名(3枚の写真)を出して来た。確かに写真ではあるがここの場合写真と言うよりはパネルである。はがきサイズの大きさでパウチがしてありスリーサイズと年齢は当然記載されてあったが、印刷表記のものもあれば黒マジックで書いてあったものもあった。そしてこのパネルをどのように私に見せる為に出して来たかと言うと不愉快極まりないと言うしか表現のしようがないぐらい最悪である。私の目線からちょうど左斜め前方に適当にしかも乱雑に重ねられていた中から出して来たのである。だいたい数にすると20枚ぐらいではなかっただろうかと思う。これだけでもどんな対応であったかは想像がつくでしょうが、問題はここからだ。そのカウンターの中には実は1人店員がいたのである。おそらくはあの場だけで言えばフロント責任者であろう。
まず一言もしゃべらない、おそらくその店員の目線の下には予約表もしくは出勤表のようなものがあったのであろうかと思う。年はどう見ても50代後半~60代にも見える。髪は白髪混じりでめがねをしていたが顔はやる気のなさそうな老体にしか見えなかった。もう一度言いますが一言もしゃべらないのである。
当然、いらっしゃいませもない。時間を決めてキャストを決めて支払いをする際も全て最初のスタッフとのやりとりである。中で座ったまま立ち上がろうともせずにいたこの男は、スタッフが私にパネルを出そうとした時もアゴで使い、睨みつけ、まるで「お前、それじゃないだろう!これを出せ!」目線の下にしきりに指を差し一言もしゃべらず、暗黙の了解のような指示の仕方だ。
要するに暇嬢を私に付けたかった訳である。3名の中から私は選んだ訳ですが一応選択する事はできたのですが、その前に「お薦めの子でいいよ」と私が言ったのもありましたが、最初は「この子は巨乳でサービスもいいので!」と推して来た子はGカップと言うのだけは覚えておりますが名前は見もしなかった。そして私はそのスタッフに「あまり若くなくていいよ」と言うと残りの2枚の中の1枚は下げ、あとの1枚を私に見せて来ました。
それが、『りか27歳』●T158 B82(C)W58 H85 私が選んだキャストである(この店ではコンパニオンである)。後からわかったのですがこの店の在籍コンパニオンの平均年齢はやや高めであった。
80分3万円の料金を支払い、そして待合室に私は通されるのであるが、その前にトイレを希望した(この時トイレに行きたかった訳ではない)のでトイレに案内された。そのカウンターの並びにあった。一応トイレは綺麗にはしてありましたが、かなり狭いトイレだったのとなぜか目の前の棚に週刊誌が数冊置いてありました。便器等は汚れた感じではなかったがそれ程普段から手入れはされているような感じでもなかった。
トイレから出るとさっきのスタッフがおしぼりを持って出迎えてくれたのだがここまでの流れでいくと・・・この店では当然なのでしょうが、立ったままである(この店も含めダウンをすると言う習慣がないのだと思う。あるいはそのような事は教えられていないのであろう)待合室に行く前にカウンターの方を見るとフロント責任者であろう男はタバコを吸い、カウンターの上(パネル決めをした場所)には缶コーヒーが置いてあった。私の目線など全く気にもせずに・・・
待合室に入る。長椅子で満席だと詰めて6人が限度だと思います。はっきり言うと狭くどこにでもあるヘルスと言った感じだろうか。壁にはパウチされたヘブンネットのコンパニオンページが貼り付けてあった。スタッフの「少しお待ちくださいね」の後、飲み物は出てこない。テーブルにあめが置いてありご丁寧に、「ご自由にお取りください」であった。私はソープランドに来ているのかな?と笑うしかなかった。
待つこと10分、ドアのノックの音がし開いた瞬間、目の前にコンパニオンが待っていた。
待合室の目の前であった。距離にして3m弱だと思われる。別に驚きもしなかったが、カーテンで仕切られていた場所であった。
私が案内された部屋はいちばん手前であった為、こんな感じで想像して頂きたい
「スタッフ=コンコン、お待たせしました!どうぞ、いってらっしゃいませ!コンパニオン=はいどうぞ~」
・・・まさにこんな感じである。この時の『りか』は立ったままである。いちばん手前だったからなのか?しかし・・・立ったまま私を誘導したのである。部屋のドアは外開きで開いたままであり中に誘導され靴を脱ぎ中へと入った。正面が浴室(左側が浴槽)右側にべッド(大きさで言えばほぼティファニーと同じぐらいではあった)全体の広さで言えばティファニーの個室と同じぐらいではあるが少しだけ横幅が広く感じましたが、逆に縦幅はティファニーよりは少し狭い感じであった。
最初の第一印象は、はっきり言ってしまえば最悪である。とにかく笑顔がなかった。
そのせいか容姿も顔がきつく映ったのと、いかにもやる気のなさそうな表情に見えた。年は30代前半ではないかと思う。パネルでは少し茶髪でしたが実物は黒髪であった・・・
逆に気を遣う(こちらが)と言うのはこういう状況を言うのであるのだなと私は感じました。
とりあえず私から話を振り、あえて大阪弁を丸出しにして私から歩み寄ったのである・・・
そしてスーツの上だけをハンガーに掛け(私が)ていると、少し慌てた様子で「ごめん、どうぞ」と言われべッドに腰を下ろした。そこから服を脱がされるまでの間に思った事が、この時初めて、私は「本当にソープなのか?」と心で呟いたのである。ちなみに私を脱がせた後、女は自分でドレスを脱ぎ捨てた。一応は脱がせてもらったが特に会話もなく誘導的な言葉だけであった。こんな印象はこれまでのソープ経験の中でおそらくは初めてではないかと思う。改めて思ったのは笑顔(その一瞬の表情)が対面時にその後のほとんど全てを左右するかもしれないくらい重要であると痛感した思いだった。
サービスに入る(受ける)のですが、当然と言えば当然ですが高級店ではない為、即即はありません。
勿論、期待もしておりませんでしたが・・・べッドに腰を下ろして服を脱がされタオル1枚掛けられた状態のまま、しばらく沈黙が続いた。キスもなければどこか体に触れることもない。飲み物の問いかけもない。一言、「お風呂入れて来ます」である。ここからはあえて形式的な表現を使いますが、一連の流れはこんな感じである。浴槽にお湯を出す(お湯をためる作業)、(椅子洗いの為の泡をつくる作業)そして数分後「どうぞ」と呼ばれるのであるが、その間全く会話はなし。お風呂までの誘導はなし。そして、ここまでの中で一度もキスはなし。キスがないという事は全く密着することすらなかったのである。
自分で浴室に行きスケベ椅子に座る。椅子洗い?大きめのふわふわの泡立てスポンジで体を洗う。それだけだ。お互いの体を密着し合うことはなく「マットの準備をするからお風呂に入ってください」。5分程風呂につかり、(女はひたすらマットの準備をする)風呂に入ってくるどころかマットの準備が終わるとマットするのでうつむせに寝てくださいと呼ばれる。潜望鏡なし。マットまで一切の密着はなし。
マットは上手いか下手かと聞かれると上手かった方である。少なくともこの最悪な80分の中ではマットだけは上手かった。しかしそれだけだった。こんな流れで一応は、椅子洗い→マットは終了。マットは上手かったと評価しただけあってマットで1回戦が終了。
この時既に私の中では終了でした。体を洗い流し風呂に入りべッドに行くのだが(体はほとんど自分で拭いた)2回戦のお誘いは当然ないだろうと想定してはおりましたが、べツドに座ると飲み物を聞かれペットボトルの水を注文し飲んだ。
中級店、大衆店、容姿、サービスとかを語るレベルではない。全く持って自己流と言うべきか最悪としか言いようがありませんでした。これでもかなり省略はしておりますが、ある意味このような実態が存在している事が本当に恐ろしく情けない限りだった。百歩譲ってこの店のコンパニオンの中には「もしかしたらいい子もいるだろうとは思う」と振り返りながら時間が来るのを待つ事にした。そして少し早めに「もう帰るよ」と伝え上がる事にしましたが、私は放り出されるように送り出された。いちばん手前だったこともありましたが「もう早く帰れ!」と言わんばかりの対応だった。
部屋を出た後の店員の無愛想な社交辞令も最悪極まりなかった。当然上がり接客などはなく、そのまま放り出されたような感じが思い出すだけでも今でも腹が立つのである。ソープランドと言うには程遠い内容であった。数ある店の中でもまず最低レベルである事は言うまでもありません。ちなみにこれまで数年前ですが大衆店にも行きましたが、ここまで酷い経験をした記憶は私の中ではありませんでした。
■予約・電話対応
■男子スタッフ
■店内を見た感想
■キャストの接客・キャストについて
■まとめ
この2日目に関しましては、本文にもあるように最初からメインとしていた訳で、この体験談こそが今回の私のテーマであると同時に「全てではない・あってほしくない」と言う思いを前提にありのままの私の思いを表現し、この「体験レポート」を完結させて頂きます。
■予約・電話対応
電話対応は評価としては悪くはありませんでしたが、特別良いとも言えなかった。予約電話の際のスタッフはやや小さめの声で早口であり、前日確認、当日確認の際のスタッフはごく普通の対応でしたが事前に場所を聞いた時の対応が全く駄目であった。中洲にいながら辺りに何があるかすら把握していないような感じが伝わる口調であった。予約電話の際は2コールで、前日確認が5コール、当日確認に至っては最初が10コールはしたと思いますが出なかった為、再度かけ直し6コールで電話に出た。当然、「お待たせして申し訳ございませんでした」と言ったお詫びの言葉はあったものの全くお詫びの気持ちが伝わって来るような口調ではなく何事もなかったかのような対応には呆れて何も言う気にはなれなかった。当たり前の結論を言えば、高級ソープランドの電話対応とはとても思えないレベルであった。
■男子スタッフ
男子スタッフに関してですが、先の電話対応からして期待はしておりませんでしたが実際その通リの接客であった。当日13:15(15分前)に来店しました。少し小さめの自動ドアで前日の夕方は多少人通リもあったのと並びの店も含めネオンが付いていたので気にならなかったが外壁は黒を基調としたような御影石と装飾ガラスを使用していたと思いますが、特に目立つ感じはありませんでしたが正直少し入りにくい感じのイメージでした。
グループ名称(ジョイ)と言うのがはっきりわかったのだけは鮮明に記憶しております。入店すると右側にフロント、正面が待合室・客室につながる店内だと言うのがはっきりとわかりました。入口の広さはそれ程広くはありませんでした。
第一印象は特に豪華さも感じられず可もなく不可もなくと言うのが正直な感想です。フロントで受付をする際に予約をして来店しているにも関わらず「本日は御予約ですか?」とスタッフが問いかけて来た。勿論さまざまな状況があってこのような言い方をするのであればまだわかりますが、この日に限って言えば私は口開けの予約で(出勤情報通り)であれば店のホームページを見ても明らかに私しか来店しないのがわかるはずなのにこの問いかけには呆れてものも言えなかった。繁盛店でフリー来店があるような店でもなく、仮に飛び込みでお客が来店したにしてもおかしな問いかけだ。スタッフは30代前半ぐらいではないかと思いましたがもう少し上だったかもしれない。
その場で支払いをするのですが、150分7万円。その対応も最悪であった。改めてよく見るとまずこのスタッフの何ともマッチしていないセンスのないネクタイに、なぜか右のワイシャツの袖が捲れ上がった状態でありこの格好はありえない。いかにも開店準備を終え作業が終了した後の状態のまま私の来店を待ち受けていたとしか思えないぐらいの最低レベルである。
フロアーに上がるのに段差があった為、靴を脱ぎスリッパに履き替えた。速やかに靴を揃えるか、下駄箱に収めるであろうとしばらく見ておりましたが何の動きもない。そのまま待合室に通された。待合室は中に入ると直ぐ左にあり中開きの状態でありそのまま中へと入った。広さはロイヤルと同じぐらいで正面にはよく見ておりませんが壁に埋め込んだような状態でおそらくは60インチだと思われる大型テレビが設置してありました。
アジアンチックをイメージしたような内装であり、オーナー氏の趣味なのかわかりませんがゴルフクラブがデザインされた大きな飾りと大きめの額には全てゴルフ関連の写真が飾られていた。ソファーは1人掛けのレザーシート貼りのやや大きめのサイズのものが6つ、正面向きに並べられ各ソファーにはそれぞれ細長いテーブルが1つずつありロイヤルのような感じのものであった。アルバムはなく私もスタッフに問いかけはしなかったが、僅かなゴルフ雑誌があっただけであった。
私は最後尾(いちばん入口に近い所)に腰を下ろした。スタッフの「少々お待ちください」の声から飲み物(熱い緑茶)と熱いおしぼりが出されたのはそれから7,8分後であり、その間何をしていたのであろうかと思う放置状態であった。当然出されたお茶はお世辞にもうまくはなかった。膝を付いてのおしぼりの手渡しはあったもののこれまでが最低だった為、全くさまになっていない。
そこからしばらく待つこと約10分程、結局私が御案内されたのは13:45分だった。この15分が長く感じたのは言うまでもありません。また待合室に通される際、そして御案内まであれほど時間がありながらトイレの確認は一度もなかったのである。どんなトイレか見てみようかとも思いましたが、とにかく私は全くもってこの無神経なスタッフの対応に呆れかえっていたのである。
ようやく御案内となり今回予約をした深田絵梨奈とご対面となる。第一印象は予想通りホームページ写真よりもかなり上に見えた。実際そうであった。
■店内を見た感想
この時点では客室(個室)は見ていないのですが、待合室及び目に見えた範囲での正直な感想はそれ程豪華さは感じられず、何一つ見ても目に止まるようなものはありませんでした。ここまでの一連の流れ、そして店内に入り店内を見た訳でありますが、全てが形だけのものでありこの店の雰囲気は、本当にこれで営業をしているのか?と思ってしまう程活気はなく、昼時の静かな時間帯であると言うことを差し引いても店は完全に死んでいたのである。
例えて言うならば、「うちの店はいつもこんな感じです。暇なんですよ。」という雰囲気が明らかに感じ取れる現実を私は目の当たりにしたのである。実際そう感じたからこそ、このような表現になったのである。現状はどうなのかわかりませんが、いつ店を閉めてもおかしくはないのではないかと思うぐらいであった。
■キャストの接客・キャストについて
まずここに関しては、高級ソープランドにおいての接客と考えたとき、私の体験があまりにも酷かった為理解しにくい表現になるかもしれませんが、はじめに申し上げておきます。
深田絵梨奈とご対面、個室は階段を上がり2階になるのですが、この階段が非常に狭くやや急であり右側には照明器具が付いており普通に歩いても当たってしまう程の感じであり、手をつなぐあるいは密着して通るなどまず不可能でありました。したがって階段は彼女が前を行き後ろから私がついていくしかなかった。階段を上がり廊下も同様に狭く2人並んで歩く事は不可能であった。何とも奇妙な感じがしました。
案内された個室はいちばん奥にありました。このフロアーだけでどうやら3室のようです。もう一つ上の階も含めると全室6部屋ではないかと思われます。
部屋に案内されてからいきなりため口から、お互い立ったままで数分が過ぎた。最初の一声が「いい香りするね、ブルガリの香水つけてる」であった。私は「違うよシャネルだよ」と答えただけで自分で上着を脱ぎ、どうするのかなと思いながら目線を合わせました。
すると、何を言い出すかと思えば、「そこに掛けてね」であった。普通は、「お掛けしますね、あるいはお預かりしますね」だろうと思いながら自分でハンガーに上着を掛けたのである。大きめのソファーがあり、おそらくそこに座りサービスが始まるのだなと思っておりましたがそのままべッドへどうぞと言われべッドの方へ向かった。部屋の広さはロイヤルより少し広いぐらいで特別豪華な印象もなく私自身こだわってはおりませんでしたが予想とは少し違いました。
どちらかと言うと照明の関係とモダンな感じもあってか暗い感じがしました。べッドに座り「何飲む」の問いかけで冷蔵庫を開け「どれにする」と聞いてきたのでオレンジジュースを頼みました。相変わらずため口である。そしてその冷蔵庫の上に置いてあった自分のペットボトルのお茶を飲みこちらにやって来たのである。お客より先に断りもなく自分が飲み物を飲む始末である。そしてこのタイミングで私の目線の下に入り「よろしくお願いします」で、服を脱がす前に抱きついて来たのは良いが、キスはなし。
顔をそらし抱きついただけの社交辞令とも言うべき行為だ。私は何も言う気にもなれず遂に期待は膨らむことはなく、この150分は最悪だろうなと思いながら「もういいや」と思ったのが正直な気持ちであった。これまでの事もあってか私は細かいところにまで目が行くようになり、まず服のたたみ方は一言で言えば雑である。一担タオルを掛け、そこから即尺で始まりました。もしかしたら即尺もないのではないかと思ってはおりましたが・・・フエラはねっとりゆっくりと丁寧な感じはしましたが上手くはありませんでした。
徐々に女も服を脱ぎ始めるのであるが、ブラを外す要求や私の手を自分の体に触れさすような行為は一切なく下着も脱ぎ捨てそのままべッドへと入る。フェラの時間は長くフェラが得意で好きだという事は強調し、まもなく自ら挿入へともって行くのであった。騎乗位のみの体位で私が乳首に触れると、「乳首を触られると痛いから嫌だ」と言い出したのである。触ったと言うよりは少し触れただけであったにも関わらずありえない言葉であった。体位は変えようともせず、逆に私が「しんどくない」と聞いても「騎乗位が気持ちいい、だからこのままで」という受け答えであった。不愉快な思いのままべッドで1回戦が終了したのである。実はこの1回戦で終了になるのですが、この後がまた最悪である。
そのまましばらく離れようともせず騎乗位の状態のまま女は私に身を寄せしばらく動かない。射精してからそのままの状態である。私は嫌な気分ではありましたが仕事と言う観点から、この後どういう風にするのだろうか考えながら次の行動を待つたのである。そしてその後ようやく動き出し、お掃除フェラはなし。
テイッシュでの処理で、そのテイッシュをなんとゴミ箱に放り投げたのである。この深田絵梨奈に女性としての品格や恥じらいなどは一切ないと腹を決め残りの時間をどう過ごそうかと考えたのである。椅子洗い→マット(お風呂プレイも含む)→べッドと言うような流れがおおよそ高級店サービスの基本ではありますが、省略は致しますが、またこの後も最悪であつた。形式的に表現すると、女が私にしたサービス(行為)はこうである。潜り椅子に座り体だけ洗う。ボデイスポンジで洗っただけ。「マットするよね」と言う問いかけに「お願い」と答える。風呂に入る、「入ってもいい」から入ってくる。潜望鏡なし。入って来たはいいがずっと後ろ向きで、マッサージのつもりなのか足の指だけを触る。先に勝手に出て行き誘導せずに「マットするよ」である。マット、うつむせから滑り始めるが、昨日のりかの方がよっぽど上手いと感じた。只滑っただけである。吸い舐め、その他一切なし。仰向けになる。先程と同様滑るだけ。私の方から「もういいよ」と願い終了。こんな最低のレベルである。期待外れと言う問題以前に、最初から期待が膨らむような接客は何一つなかったので、何も求めたくはないというのがこの時の私の心境であった。
まだ1時間程時間はある。ある話題に付いて聞く前に頭だけ洗ってもらう事にし、一連のサービスはここで終了となった。頭もタオルだけ手渡され自分で拭いたのである。当然この後のお誘いはありません。
私自身の顔にも「もういい」と書いてあったのは女も感じたとは思う・・・
【ジョイグループに関して少々・・・】
ジョイグループの分裂に関して少し話を振った所、言いたくないといった感じとは逆に、「その話題」と言わんばかりの言い方でしたが、察するにこれまでもこの話はして来たに違いない。そんな顔に見えた。
省略致しますが、いろいろ話を聞く中で、私はある1点だけに的を絞り聞いてみた。現在のジョイグループから分裂した側(Google検索で記載されているものなどによると)いわゆるジョイグループの名称を名乗るAグループ、ジョイダイアモンドに所属する小早川りえに関して聞いて見る事にしました。
中洲及びジョイグループの知名度で言えば名実ともに不動の人気キャスト、大方の見方であり現実そうであることは間違いありません。なぜ出て行く側に行ったのか?少し興味があったので聞いてみると、※途中この間の話は前女性オーナー氏の悪口及び愚痴ばかりだった為省略致しますが(興味もなかった為)もっと言えば私の方も耳ざわりでしたので。話を戻しますと、聞いた話がどこまで真実だったのかあるいは大袈裟に言っていたのかは別として、要するに理由は前女性オーナー氏とかなり近い関係であった事、そして雇用関係で言えば、ジョイグループ側がバックが高い為雇えない、在籍が長く(聞くところ18からいた)と言っておりましたが、管理できる人間がいないなどと言った理由らしい。事実は定かではありませんが、この深田絵梨奈は小早川りえの事はよく知っていると言ってはおりましたが。深田絵梨奈自身もジョイグループの在籍は長く、その中での店変わりで今があるとも言っておりました。
詳しい事はわかりませんが、いずれのグループ各店舗もまだこの先家賃の問題や在籍キャストが減るばかりで増えないと言ったような事は話しておりましたが閉店になるかもしれないような事も言っておりました。実際私ははっきり言ってしまえば、ジョイグループ自体今後の発展もなければ、堂々と高級ソープランドと名乗っている事自体に疑問を持ちました。※勿論この最悪な体験があったからこそ強く感じましたし、ソープランドどうこうと言うより女性として人としての人格すら疑いたくなるような体験だったとはっきりと申し上げておきます。
■まとめ
本文が示す通りの内容は紛れもなく私渡邊自身が体験した事実であります。
今回の2日間の体験ではっきりと見えているものは現在のソープランド、あえて高級ソープランドをテーマと致しますが、全体がソープそのものの伝統や、古典的な在り方などを最も軽視し、形だけのものを創り上げ最高級、高級感などと言うような言葉の力を利用し営業している実態。しかしここで、高級ソープランドの名誉の為に例を上げるとするならば、私の知る限りでは熊本ブルーシャトーだけが伝説の90分と言う知名度(現在)を持って高級ソープランド営業として認められるサービス内容ではないかと思っております。とは言え丹羽さんのレポートにもあるように認めた上で目指すべき所ではありません。
そしてもう一つ、※われわれアールグループが高級ソープランドの在り方を真に追求し、継承・追求・実銭している事が唯一高級ソープランド営業としての道であり、ビジネスとして誇り高く継続し続けているからこそ、多くの顧客の心を掴み、多くのすばらしい人材(キャスト)が目指す登竜門であることは今日紛れもない事実だと言うことは高々と宣言したい。
私のような未熟者が言うべきことではないかもしれませんが、少なくともわれわれアールグループは全国ソープのど真ん中を歩いている。そして私は日本一だと思っている。
改めて申し上げますが、本文の中に省略したと述べた部分が再三ございましたが、細かい所まで上げてしまいますときりがないと言うのが本音であります。上手くわかりやすく表現できていない文章となり申し訳ございませんでした。この体験レポートを提出させて頂くのが大変遅くなってしまい重ねてお詫び申し上げます。
最後になりますが、多忙の中私のようなものの為に、この機会を与えてくださり本当にありがとうございました。この体験を決して無駄にする事なく、これからもアールグループ発展の為、精一杯尽力します。
そして今後もソープ人としての自分自身を磨き仕事に励みます。
参考
中洲ソープランド「G-CROSS ジークロス」
中洲ソープランド JOY ROYAL CLASSIC (ジョイロイヤルクラシック)