検査は地元もしくは金津園の指定病院で行います
事前にピルを服用し始めるなどの準備が必要です。
低用量ピルを服用する場合は基本的に生理の初日から服用します。
中用量ピルの場合は生理が始まった日から数えて5日目から服用が基本です。
飲み忘れに注意!
ピルの服用は、ソープ嬢にとって基本中の基本。飲み忘れがあるとお仕事ができません。また妊娠事故に直結します。同じ時間に毎日正しく服用する。忘れないでください。
気力体力の要る仕事ですので、健康に留意して万全の体調で臨んでください。
また、着任当日には検査(規定5種検査および咽頭2種)を行いますが、遠方から着任する方で着任までに日数がある方(さらに、最後にした検査以降風俗関連の仕事をして感染を否定できない方)は、必ず地元で性病検査を済ませておいてください。
もし岐阜に行ってからの検査結果で陽性が出た場合、デビュー日程がずれてしまい、無駄に過ごすことになってしまいます。
地元の病院で検査を受ける方は、薬物検査以外の6項目を受けてください。薬物検査は金津園の伏見医院で行います。(下記)
検査する病院は伏見医院です。
金津園の中にあり、金津園のソープで働く女の子のためにある病院で、金津園で働く女の子しか来ませんので気が楽です。
検査は13時までに済ませると項目によっては、その日のうちに結果が出ます。
結果はお店まで届けてくれます。
また、30年くらい営業していますので、ソープで働く女の子の症例をたくさん持っており、3人の看護師さんもピル指導などいろいろ相談に乗ってくれます。