性病検査およびピル

検査は地元もしくは金津園の指定病院で行います

当院について画像1

ピルの服用

事前にピルを服用し始めるなどの準備が必要です。

低用量ピルを服用する場合は基本的に生理の初日から服用します。

中用量ピルの場合は生理が始まった日から数えて5日目から服用が基本です。

「プラノバール」。もっとも一般的な中用量ピル。21錠。
「トリキュラー28」。これも一般的な低用量ピル。28錠。

ピルは規則正しく服用する

飲み忘れに注意!

ピルの服用は、ソープ嬢にとって基本中の基本。飲み忘れがあるとお仕事ができません。また妊娠事故に直結します。同じ時間に毎日正しく服用する。忘れないでください。

性病検査

気力体力の要る仕事ですので、健康に留意して万全の体調で臨んでください。

また、着任当日には検査(規定5種検査および咽頭2種)を行いますが、遠方から着任する方で着任までに日数がある方(さらに、最後にした検査以降風俗関連の仕事をして感染を否定できない方)は、必ず地元で性病検査を済ませておいてください。

もし岐阜に行ってからの検査結果で陽性が出た場合、デビュー日程がずれてしまい、無駄に過ごすことになってしまいます。

性病検査の必須7項目(月一回提出)

  1. 淋菌
  2. クラミジア
  3. 梅毒
  4. HIV
  5. ノドの淋菌
  6. ノドのクラミジア
  7. ※薬物検査(尿中覚せい剤検査)

地元の病院で検査を受ける方は、薬物検査以外の6項目を受けてください。薬物検査は金津園の伏見医院で行います。(下記)

伏見医院

金津園のなかにある病院

検査する病院は伏見医院です。
金津園の中にあり、金津園のソープで働く女の子のためにある病院で、金津園で働く女の子しか来ませんので気が楽です。
検査は13時までに済ませると項目によっては、その日のうちに結果が出ます。
結果はお店まで届けてくれます
また、30年くらい営業していますので、ソープで働く女の子の症例をたくさん持っており、3人の看護師さんもピル指導などいろいろ相談に乗ってくれます。

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